...::打海文三氏について::...2008-04-30(Wed)

読者の皆様

本ブログの主催者、打海文三(59歳)は10月09日(火)早朝に

心筋梗塞の為亡くなりました。

長い間のご愛読、本当に有難う御座いました。


                                  息子より



著者ブログより引用→打海文三の”パンプキン・ガールズは二度死ぬ”

最近、打海氏の著作を調べようとしたところブログに辿り着き、このことを知りました。
言葉がなかったです。楽しみにしていた『覇者と覇者』ももう出ない。

また、こんなに驚いている自分にもびっくりしました。自分が自覚しているよりも打海氏は
僕にとって大きな著者であるということでしょう。
打海氏のブログを見る限り、これからも精力的に書いていこうという途中だったことが窺えます。

何の力もない僕ですが、この頼りないブログで全著作を紹介していきたいと思います。
これが何の意味があるかと問われれば何の意味もないでしょう。
しかし、僕の中で今も輝いている打海氏の本を他の人にも味わって欲しい。
例え、僕が楽しめない小説であったとしても、その小説が輝く場所が他の人にあるはず。

この行動でもって、氏のご冥福を祈ることにしたい。

Rachel



打海文三 このブログで紹介する著作リスト

[ドリーミング・オブ・ホーム&マザー]光文社 08年
愚者と愚者 上下]角川書店 06年
ぼくが愛したゴウスト]中央公論新社 05年
一九七二年のレイニー・ラウ]小学館 04年
裸者と裸者 上下]角川書店04年 角川文庫 07年
[愛と悔恨のカーニバル]徳間書店03年 徳間文庫 07年
ハルビン・カフェ]角川書店02年 第5回大藪春彦賞 角川文庫 05年
[Rの家]マガジンハウス01年改題[ロビンソンの家]中公文庫 05年
そこに薔薇があった]集英社99年 中公文庫 05年
[ピリオド]幻冬舎97年 改題*[苦い娘]中公文庫 05年
[兇眼]徳間書店96年 徳間文庫 05年
[されど修羅ゆく君は]徳間書店96年 徳間文庫 00年
[時には懺悔を]角川書店94年 角川文庫 01年
[灰姫 鏡の国のスパイ]角川書店93年 第13回横溝正史賞優秀作


※『されど修羅ゆく君は』徳間文庫は手に入りにくいようです。古本屋で探すしかない。
中公文庫も怪しいかも…

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Comments(1) | Trackback(0) | 打海 文三

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